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Posted by ミリタリーブログ  at 

2009年05月07日

涙のスパルタン(ダミーPRC148リアル化計画:番外編)

いやはや参りました…

これまでの苦労がなんだったのか?

まあ、泣き言はそれくらいにして、よく出来てますなぁ。

本体上部の処理や全体の雰囲気、

特にキーパッドとか液晶基盤の色なんてそりゃもう。





でもね!

でもね!!

やりますかね。(笑)

とりあえず、ステッカーチューン




*なんだか前の日記に似たような写真があったなぁ(苦笑)
はい、新たなリアル化計画始動です。

次はU-183ですかねぇ…やっぱし

特小さんとこに続け!!(笑)



  


2009年04月22日

ゲームレポート4月19日

先週の日曜日の話しです。

地元で大きなゲームが開催されるとの事で、久々に参加してきました。
総勢40名くらいのゲームでした。

参加の大きな目的は…


そう!ダミーPRC148の実践投入です。



僕らチームは3名参加です。

ちなみに今回はsealイメージで皆フローティングハーネスです。





普段僕らはCQBに特化して遊んでいたので、コミュニケーションはハンドサインで十分だったのですが、フィールドとなると不便な事がありました。

なんと言ってもブッシュが濃いとサインが見えない…

3マン1セルが機能しない…

ジェットストリームアタックが出来な…


ま、と言う事で、テスト内容は

1)1日装備しっぱなしで構造体が壊れないか?

2)お互いをMAP上で確認出来るか?

3)あらかじめ決めたコールサインだけでオペレーションが遂行できるか?
 *このあたりは「ブラックホークダウン」を味わいたいだけ…(苦笑)



結果


普通に使える!いや、素晴らしく使える!!

姿は見えずどもバディがどこにいるか分かる!

「離れていても心は一つ!」

1)1日酷使しても本体上部がモゲル事もありませんでした。

2)全く離れた場所でゲームを展開していても、一声で集合ポイントにちゃんと集まれました!
*これは先輩カーチス殿の「MAP運用マニュアル」の秀逸さによる処が大きいんですけど…

3)ほとんど上手くいきました。
*同じ周波数帯の友軍が聞いても何言ってるか分からない(フフフ…)




おまけw



martin:「Kiro! Kiro! what's your position??」

kiro:「ケー・アイ・エー…」


(爆)

コミュニケーションシステム最高!!



  


Posted by Martin  at 22:07Comments(0)サバゲ

2009年04月17日

ダミーPRC148レプリカリアル化計画(最終回)

ついに完成です。

実に地味~な作業の連続で、何度も止めようとしたくらいです(涙)…




























完成してみると、あ~ここはもうちょっとこうしとけば…とか

この処理とディティールは甘いなぁ…とか

納得いかない部位も多々ありますが、「途中で投げ出さない」ってことで…

ちなみに、構造体に使った素材はボリュームスイッチ部品と塗料以外は全て「100均」です。



おまけw

バッテリーリリースボタンにイモネジを入れました。





あと、ここまで作ったら当然ラジオポーチはTAC-Tでしょう!(笑)






で、最終結論

「変態の方」以外はスパルタンがお勧め…(ノд`@)アイター

愚生の「ダミーPRC148レプリカリアル化計画」を楽しみにして頂いた方、

(かなり少ないとは思いますが…)

長いことお付き合いいただきましてありがとうございましたm(_ _)m

真似したい「マイノリティー」な方、質問あればどうぞ。

次回は実践投入レポートを更新予定です。
  


2009年04月16日

ダミーPRC148レプリカリアル化計画その8

構造体が出来上がってきました~

実は友人「K」も、ちょい先にモデファイしてたんですね~





2台並ぶといいねぇ~(ニタニタ…)

当然ボリュームスイッチはライブ!(ニヤニヤ…)

コネクターはU-183とU-229で接続!!(フフフ…)


嫁はまるで子供達を見るような(生)暖かい視線…Σ( ̄ロ ̄lll)


面出しと下地を仕上げた後、塗装に取り掛かります。

本体の塗装にはタミヤのセミグロスブラックを、

各スイッチはインディのブラックパーカーを、

理由はそれっぽかったのと、なんと言ってもお家にあったから…(笑)



塗装面が梨地にならないよう、塗料が垂れる寸前まで色を乗っけます。

…小学生の頃、プラモにはまってたのを思い出す(懐かしや…)






しっかり乾燥させたらあとは各パーツの組み付けで完成ですな…






おまけw



パチネクサスPTTにH-250のカールコードを移植しました!







もうここまで来たら、特小さんとこでU-174しかないのか??(笑)




  


2009年04月15日

ダミーPRC148レプリカリアル化計画その7

4月12日は実に快晴で、久しぶりにサバゲに行ってきました。

ゲームレポートは後日ご紹介したいと思います。


で、モニターの作成です。

最初はLCDっぽいフォントを利用して作製してみましたが、どうも雰囲気が違う。

実物PRC-148のフォントと違うんですよね。

ちなみに、スパルタンのモニターフォントもタレス社のそれとは全然違う! (と負け惜しむ…)

よし。ロゴを作ろう。基本四角の集まりだし…

こだわりのポイントは、「R」や「Q」の独特の雰囲気を出すって感じで。

作製中のロゴです。





本物モニターとパチ148のモニターの寸法が全く違うので、パチの寸法に合わせてバランスをとりました。


次にベースがいかにも液晶チックにする為、液晶色を再現します。

最初、本物の液晶に文字を貼り付けようかなぁっと思ってましたが、

実際貼ると浮いて見える上、電源が入ってないので色味が暗いんですよね…

メタルシルバーのプリンタラベルにグレーとグリーンをそれっぽく見えるようブツブツして、

液晶が生きて見えるように透過率を調整して、作製した文字をプリントしました。


あとはベースプレートに貼り付けて透明プラ版を重ねます。

仕上げに携帯用低反射保護フィルム(これも100均)を貼り付けておしまい。

裏からホットボンドでブリブリして完成です。



おまけw





ボリュームスイッチも当然ライブです。*特小さんのところを真似しました…

両脇のクッション剤はこれまた100均の「床キズ防止パッド」なるものです。

次は塗装と仕上げで完成です。

  


2009年04月10日

ダミーPRC148レプリカリアル化計画その6

すいません…

本日飲みすぎの為、モデファイ日記が更新できません。

かなり少ないとは思いますが、僕の日記を楽しみにしていらっしゃる方の参考になればと

ダミーPRC-148ディティールアップ用に作ったコーションデカールをアップしときます。

DIY派の方、ご自由にご利用ください。

サイズはダミーPRC-148に合わせて作成してあります。

印刷するときは「はがきサイズ」で印刷くださいませ。






*コピーライトの関係で危険な香りを感じた場合は削除いたしますのでご了承ください。









  


2009年04月09日

ダミーPRC148レプリカリアル化計画その5

継続は力なり…(涙)

本格的にやりだすと、目が慣れてくるんですね~

「キーパッドの下のバッテリーのつなぎ目、おかしくね?」

「モールドいい加減すぎね?」

「本物はここをリリースしてバッテリーをひねってはずすんだな…」

友人「K」と芋焼酎談議…





で、ブツブツが始まるわけです。

意外と簡単(プラカスが堆積してるのは見逃してチョ)icon06





…て、アイコムが入りきらんやんけ!!

もっとヘコミを浅くしなきゃ(簡単にいかんわけですたい)

で、構造体が姿を現してきました。





次は「肝」のモニターですな。





  


2009年04月07日

ダミーPRC148レプリカリアル化計画その4

本来、このブログを始めたコンセプトは、チーム紹介やら、

地元のサバゲの紹介とか、「射の道」についての想いとか…etc

…完全に脱線していますが、かつ若干の一人よがりになっていますが(涙)、

続きです、続けます。止めません。

正面右側がある程度整ってきたら、もう勢いで左側でしょう。

ダミー148はファンクションキーやPTTをはじめ、全部同じ幅ですが、

こりゃいただけないわけです。

実物はあきらかに幅が狭い。
ダミーラジオのバランスを考えると、赤で囲った部分くらい狭いほうがカッチョいい。
本当はファンクションキーも幅を狭めたかったんですが、パーツを作っちゃんてたんで、
ファンクションキーの幅変更はスルー…





ちなみに上の赤○は、メカニカルインターロックを別パーツで再現してやろう!と。

流石のスパルタンもここはモールド処理のようだからな!!

頑張れ俺!モチベーションを保て!





で、また地味~な加工が始まるわけです。

PTT周りをくり貫き、実物PTTに似ているであろう素材を探し…ブツブツ

PTT周囲をABS板で加工して…プラリペアで加工して…ブツブツ

ペーパーあてて…ブツブツ…

こっち側もひとまず形になってきました!

出来不出来より達成感!






  


2009年04月07日

ダミーPRC148レプリカリアル化計画その3

ガビーン!!スパルタンの予約が始まってる!!

モチベーション落ちるなぁ…(苦笑)

しゃーないっす。負けないっす。想定内です(負け惜しみか…)

前回の続き…

上部のバラバラにしたパーツの裏側をプラリペアとポリパテで充填と成形していきます。

そしてフタの強度を上げるため補強をおこないました。

マルイSR16純正ロアーレシーバーのマガジンハウジングをカット成形して、土台にしました。

ハウジングの大きさが絶妙にマッチするんです。

その上に各パーツをとりあえず配置して、位置決めを行います。





…単純な計算間違いで、全高が1mm高くなってしまった…

ま、見えなかった事にしよう…もう修正は疲れてきた…

接続は「特小工房」さんとこを参考に、U-183とU-229を使用することにしました。

http://m80fmj.web.fc2.com/page043.html

148実物のコネクター入手はおっちゃんレベルの人間にはムリ。

U-174でさえ購入にはグローバルホークの監視下では難しいです…

位置決めが終わったら、プラリペアでガチガチに固めます。

ボリュームスイッチライブ化のため、スイッチ穴の周囲はくりぬいて、

中心に適当なカラーを挿入しておきました。





う~ん…正面がなんとなし形になってくると、本体側面のディティールの甘さが妙に気になりだした…





出口が見えない、まるで受験勉強の時の様な感覚が脳内に出始めた…

それって結局「ストレス」っちゅーやつではないのか??icon10



よし!ここもやろ…乗りかかった船っちゅーやつですな…




本体を切り抜いて…ABS板を切り出して…ヤスって…HUB穴をピンバイスで18個穴開けて…

ヤスって…現物合わせして…調整して…ブツブツ…

ゲ!このネジマイネスやんけ…ブツブツ…HUB用ネジ4mm皿ビスでいいか…ブツブツ

どうにかこうにか形になってきた…





おおお…出来はともかく達成感を味わえた…

で、今回つくづく思ったことは…

タミヤ模型ってすごい会社だよね


















  


2009年04月05日

ダミーPRC148レプリカリアル化計画その2

いくつかの作業を同時に行うことにしました。

まずは、比較的簡単で、かつ雰囲気激変しそうなところから…

1)モールド処理の+ネジを本物のネジへ。

2)緑色に輝く塗装モニターをくりぬく!





ネジは当然100均でゲット。ま、ま、完成楽しみな感じですね。
ネジはパネルと面一にするのがポイントですね。
音声スピーカーのところは0.5mmピンバイスでモールディングしましたよ、フフフ。


次…

はい、上面フタの1体成型がどうも許せないわけです。

出来の悪いプラモのようです。実物はサイドまで1体ですよね。

ボリュームスイッチが垂直に伸びるのは許せないわけです。

チャンネルセレクトスイッチが1体なのが許せないわけです。(クドイ…)

「えい!」

3)パーツを一度バラバラにカットし成形しなおして再度合体させる。









上記赤ラインがカットラインです。


あ、あ、あ…もう元に戻れない…


バラバラになっちゃった。
やめときゃ良かったか…?
おいちゃんをなめるな~! フルスクラッチ世代だぞ!と、言い聞かせ…(笑)

おまけ

チャンネルセレクトスイッチ。

裏側は空洞のスッカラカンなので、ポリパテで充填して、ツメ付ナット(100均です)を押し込みます。
スイッチ表面切り取ったところはプラリペアで成形しました。

今回はラウンドタイプのスイッチではなく、台形タイプのスイッチにしました。
台形にした理由は…

ちなみに友人「k」はラウンドタイプにしてました。











  


2009年04月04日

ダミーPRC148レプリカリアル化計画その1

コムタックレプリカもひとまず普通に使える(と思う)対策を施し、

フィールドで大活躍(予定:まだ1回しか運用してません…)になりました。

が、「よりCCTチックに運用したいよね~」ってことで、

パチパチ(トイソル製のこれまたコピー)ダミーPRC148ケースなんぞを手に入れてみたわけです。






でもね…

でもね…



猛烈に似てない!!

むしろ全然違う!!

てか、

の様な物」レベル。



「MAD MAX」のインターセプターに憧れて、

ベース車両が分からんがよく似てるっぽいから、多分これだろうって

「マスタングの71年」あたりを買っとけ!って買ってみたら、

実車のベースはフォードファルコンベースやんけ!

ホイールベースから実は全て違うやんけ!!!(怒・涙)

というくらい違う(…分かる人にしか分からん例えでスイマセン)


で、友人「K」と協議の上、基本寸法の変更はどうしようもないが、

やれるとこまでモデファイしてみようぜ!

と、意気込んで作製に取り掛かることにしたわけです。


で、目標は。ズバリ


「スパルタンエアソフトに負けるな!あっちが発売されてもオイラ達はこっちでいくぜ!!」


くらいの雰囲気です(笑)


で、取り決めは以下

1)基本、重要部品はライブ化すること

2)部品や素材は極力100均で(これ大切)

3)ゲーム中に安易に破損しない強度は確保すること

4)寸法の違いはバランス重視でゴマカス!

5)絶対途中で投げ出さない!(笑)


で取り掛かります。

長い長い泥沼の完成の日までの地味~な日記を公開します。

よろしくお願いします。


*ちなみにライブ化計画においては「特小工房」さんところのHP

http://m80fmj.web.fc2.com/index.html

を参考に取り組みました。

「特小工房」様、本当にありがとうございました。


ちなみに参考画像はこんなやつ





とか


こんなの





とか

こんなんです















  


2009年04月02日

パチタック不安定要素対策とプチモデファイ





すっかりお気に入りのパチタックです。
チーム内の運用はもとより、気がつけば友好チームも調達は完了していました。

しかし、所詮中華クオリティー、見るからに問題のありそうな所を対策してあげて、より使いやすい、信頼性を上げたパチタックにしたい!と、今回友人の「K」君が主導で行った対策をちょいと紹介します。ちなみに私はそれを真似ただけ…

K君ありがとう・・・

で、大きく分けて、問題は2つ…以下

1)ブームマイク付け根の何とも言えない程の弱さ

2)イヤーカップ内部PTTケーブル引き込みの固定のモーレツな甘さ

以上の点は断線に即つながる非常にヤバイところなわけです。
特に2)はゲーム中にケーブルがクルクルしちゃうと内部配線がすぐ切れます。

で、対策(できるだけ周りにあるものを使いお金を掛けないのが優先事項です…マズシィ)

1)付け根に1液性で、腐食のないタイプの接着剤を盛る
 *もっといい方法があると思いますが私は「ボンドEXクリアー」を使用しました。





2)カップ内の付け根をタイラップで縛り上げ、回転や引き抜きを防ぐ。
 *スピーカ側のケーブルは金具でしっかりカシメられてるのに・・・





で、結構いい感じに補強できました。(ま、気持ちの問題ちゃ~…)
あ、効果の保障はいたしませんので、クレームはご容赦くださいね。

おまけ

ネクサスタイプPTTは実に使いやすいですよね~。でもモールにはさむとプッシュボタンが上向いちゃって押しにくい!
友人「K」や先輩「Aさん」はタイラップで横向きに縛って固定したとの事。

で、最新の実物ネクサスはちゃっかり横向きにクリップが変更されてるんですね~。
流石米軍、プルーフスピードが速い!!

で、私もちゃっかりパクッちゃいました(笑)
一応最新のパチPTT・・・あ、ODに塗装しなきゃダメですか、そうですか。















  


2009年04月01日

ペルターコムタックレプリカ



昨年末、手に入れた「ペルターコムタックレプリカ」。

「品質が不安定」とか「意外と使える」とか様々な情報がありましたが、モノホン買うより安い!

って理由で(上空をグローバルホーク飛んどります!)、とりあえずゲットしました。

で、よく調べてみると確かに中華クオリティーではあるんですが、

ある程度のモデファイで充分使い物になることが判明。

よい!よいよ~!これ。

最近のお気にアイテムになっちゃいました。

でもね…

本体の色味が違うのはしょうがないとしても・・・

よりリアルにディテールアップしたい…

で、簡単そうなこれからペタッと貼りました。

結構グッと質感がアップしたような気がするのはおいちゃんだけかな…?



しかし!

この行為が泥沼のモデファイ道の序章になるとは夢にも思いませんでした…





  


Posted by Martin  at 16:48Comments(2)装備

2009年03月31日

はじめまして



コソコソ更新していきますので、皆様よろしくお願いします。  


Posted by Martin  at 21:53Comments(2)